何処から?、何者?、何処へ?


by kusini
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希望の仕事

今度の会社では、やりたい仕事の希望を聞き、アドバイスをして手助けするのが仕事です。

起業したときから採用面接をずっとやってきたので慣れていることではありますが、限られた時間でコミュニケーションが不十分だったり、結果的にお互い満足いくステークホルダーになれないときもあります。
しかし、夢や希望を持って自分の仕事や職業を決めている若い人たちと接し、関わっていくのは、楽しいことです。

私の関係しているのは、コンピュータ関係で、やりたいこと・創りたいのもがあって、技術を持ってそれを自分の職業にしようとしている人たちです。
具体的には、ソフトウェア技術者・CGデザイナー・サウンドクリエーター・ゲームプランナーなどです。

この職種や業界は良くも悪くも社会事象の尖端を行っているところがあります。

ネガティブな面でいえば、オタク(?)、ニート、ハッカー、オンラインゲーム中毒、メンタルな病い、長時間労働を前提とした開発、社員定着率の低さ、業種による賃金格差、業績の不安定さ、安易なリストラ・・・
社会問題化するずっと以前からこの世界にはありました。

また、これからこの業界を目指そうとしている人や独立しようとしている人たちには、他に面白いこと、選択肢がないからという閉塞感の裏返しのような希望を感じるときもあります。

これは業界や個人の問題もありますが、世の中の風潮や情報の過多が大きな原因ではと思うときがあります。

実力といっても、わずかな差が努力とは関係なく極端に大きくなってい格差。
市場のルールは必要なのだが、歪められた規制とルールを目敏く利用(悪用?)した者が得をしていく。
あることないこと、始めるまえから結論まで、すぐに情報が外に出るネット社会。

ただ時代は後戻りはできない。
私は、すこしでも夢を実現しようとして職業を決めている人たちと仕事ができればいいと思う。
今までそうでしたし、これからもそうです。

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by kusini | 2006-04-30 23:57 | 仕事